Translate

2013年3月29日金曜日

Windows8 Upgrade版をClean Install

 Windows8 Pro Upgrade版をクリーンインストールしてみました。

方法その1
 そのままではインストール出来ないので、まずインストールするH.D.Dを初期化する必要がありま
    す。
 今回はローレベルフォーマットしたH.D.Dを winXPに接続し、コントロールパネル→コンピュータ
 の管理より
 
 
初期化を実行します。


  その後、インストールを2度実行します。これでOKです。

方法その2
 2度インストールするのは面倒なので、先程フォーマットしたH.D.D内にWindowsというフォルダ
 ーを作成します。
 
 





 その後、普通どうりにインストールを実行します。
 
 
  ここでは、カスタムを選択し


 
そのままインストールを続けます。

 
 途中、プロダクトキーを要求されますが入力し、インストールが完了します。

 



 すると、認証が完了しています。

 
ちなみに、今回はWidows8 pro 64bit で試みました。




2013年3月22日金曜日

Windows8を使いやすくする

 

 使い勝手が悪いと評判のWidows8。
 

アプリを使って改良してみました。
そのままのデスクトップ




Classic Shellでは


Start 8では


ご覧の通りWindowsXP、Vista、Windows7と使い慣れた人でも、見慣れたスタート画面に変わりました。  これでユーザーが増えるとも思いませんが。



せっかくインストールしたのでコマンドプロンプトでイタズラをしてみました。









残念!!



Windowsxp の軽量化について

 最近Windows xpが重くて、動きづらくなった。と言う話をよく耳にします。
xpは2014年4月迄サポートがあるので、それまで使いつづけると言う人は多いと思います。
XP→Vista→Win7→Win8 と来ましたが、Microsofの絶頂期はXPの時期でしょう。
その後滑りつづけ、最近ではスマホ、タブレットに取って代わられ先行き明るい材料は見当たりません。
そこで後1年XPを快適に使いつづける方法を記してみます。

XPを重くしている原因のいひとつは、Updateにあります。

1: Windows updeteを無効にする。(ヘルプとサポートより定期的に手動でUpdateを実行する。)






2:ローカルディスクCを開くと


非表示になっているので、





表示するに切り替え




その後Windows→Software Distribution →Data Storeへと進み、





Logsともうひとつのファイルを両方共削除します。(この削除したファイルはかつてのUpdateの履歴であり、XPをたちあげる度に確認作業をするために重くなります。)

以上の作業によりMemory、CPUの負担が軽くなりサクサク動くようになるはずです。

この作業により今までに行ったUpdate が消えることはありません。