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2018年2月17日土曜日

色んなLinuxOsを使ってみる。


昔使っていたハードディスク(IDE)がたくさん余っています。今はSATAに変わっているので使用機会が少なくなったので再利用することにしました。裸族のお立ち台(IDE→SATA変換アダプター)を使用してLinuxをインストールすることにしました。5GB〜160GB程度の物が多く有ります。OSにはWindows,macOS、それ以外にオープンソース(世界中の有志が集まって作り上げたOS)のLinuxOSがあり有償、無償の物が多く有ります。スマホに使われているGoogleのAndroidもその一つです。今はUbuntu,Linuxmint,Knoppix,PuppyLinux等を使用しているのでそれ以外をインストールしてみることにしました。取り敢えずFedora(昔使っていた)、Debian,CentOS,ZorinOS,LinuxBeanあたりから。
LinuxOSは大きく分けて3つのグループに分けることが出来ます。その内無償の物だけ。
①RedHat系  CentOS(RedHatLinuxのクローンOSで企業のサーバーとして多く利用され、             非常に安定している。
         Fedora   サーバーにも使えるが不安定等
②Debian系  Ubuntu、Linuxmint、elementaryOs、ZorinOS、Debian 
③Slackware系   PuppyLinux等。難しい物が多い反面安定性、セキュリティー性が高い。
我々素人に使い勝手の良いのはUbuntuの流れを引き継ぐLinuxmint、elementaryOS、ZorinOS等。仕事に使用するにはCentOS、Debianといったところでしょうか。Windows は作り変える事が難しいけれど上級者になるとLinuxの中身を自分の好きなように書き換えて使用しているみたいです。無償なので失敗すればインストールし直せば いいだけの話です。