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2018年3月15日木曜日

Canon MP493 廃インクエラーリセットについて

 2011年8月に購入したCanonMP493に廃インクエラーが表示されました。自宅では修理できませんとエラー表示。多分印刷回数若しくは経過年数で表示されるものと思われます。そういえば家内がボランティアで使用するのに詰め替えインクを使用してかなりの枚数を印刷した結果だと思われます。
前回Ip2700を廃インクエラーで分解した時には廃インクはそれほど溜まっていませんでした。そこで今回はカウンターリセットのみを行うことにしました。ドライバーは国内では配布されていないので国外で探してみるとありました。ip3600_v2000です。この手のものはCanonのサービスの行き届かない後進国に配布されていることが多々あります。早速ダウンロード。
まずプリンターの電源をいったん切り、ストップボタンを押したまま電源ボタンを押し5秒程度待つ。次に電源ボタンはそのまま押した状態でストップボタンを6回連打、これでメンテナンスモードに入ります。プリンターに繋いだパソコンに先ほどインストールしたツールを立ち上げClear Ink Counter→Main→Setで完了。この作業は2回まではOKなのではないかと思われます(多分)。手順は機種によって異なります。あくまで自己責任でお願いします。

2018年3月14日水曜日

Windows10認証画面でslui 4を入力しても反応がない場合の対処法。

 マザーボード交換により大幅にスペック変更になったのでライセンス認証が必要になりました。普通のやり方はネット上に出回っているので今回はトラブった時の対処方をアップします。Windows10左下のWindowsロゴマークを右クリック、ファイル名を指定して実行→slui 4を入力。表示されれば定石通り。表示されない時には0120-54-2244マイクロソフトのサポートセンターに電話。音声ガイダンスに従って1→3→2と進む。10〜15分待ちオペレーターに事情を説明(win7からwin10にアップグレードした、スペックの大幅変更等)してWin7からWin10のプロダクトキーを再発行してもらう。その後同じくslui 3を入力。プロダクトキーの入力画面より入手したキーを打ち込む。 (画面はライセンス認証後になっていますがご了承下さい。)

これでOK!

プロダクトキーの変更が完了しました。Windowsはライセンスにうるさい。その点Linuxはなんにもいらない。

追記上記記載の2年後2020.3.29のブログにに記載しましたがWindows10 のライセンス認証にプロダクトキーは無くても可能になりました。コチラからダウンロードしてインストールすればOKです。プロダクトキー入力画面でプロダクトキー無しを選択すればそのままインストール出来ます。参考になさって下さい。

H170-proマザーボード交換

 2年ほど前に自作したパソコンが突然調子悪くなりました。立ち上げ画面でinitramfsの表示が出て起動しません。定石通り余分なデバイスは外し、故障箇所の特定に入りました。Crystal DiskinfoでH.D.Dをチェック。
異常なし。
Memtest86+ ver5.01にてメモリーをチェック。これも異常なし。電源もチェック。残りはCPU,マザーボードのみ。CMOSクリアー、BIOSを最新情報に更新、これも効果なし。交換部品はなし。仕方ないのでパソコン工房へ。今まで行ったチェックメモをみて、うちではこれ以上することは有りませんとのこと。仕方ないのでパーツ交換に。CPUは頑丈なのでまず壊れることはなし。マザーボードに賭けました。中古部品を購入し交換。ドンピシャ!復活しました。マザーボードのチェックツールが早く出来ることを祈ります。